絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?
kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。
暖かい日が増えてきて、もうすぐ春だなぁ、なんて感じている今日この頃です。
みなさんはいかがお過ごしですか?
先日、久しぶりにロングドライブをしたら、桜が咲いているのを見かけたりして、ちょっとうれしくなりました。
2月も残りわずかですね。
やり残したことが多く、考えてしまうこともありますが、そんななか、うれしいことがありました。
多肉植物にぴったりな F de Zakka さんの植木鉢プレゼントキャンペーンに当選し、昨日届きました。
マリー・ローランサンの絵に似合うと紹介されていた植木鉢の色違いバージョン。
ラッピングもステキです^^
私、中学生のとき美術部だったんですが、その頃のゆったりと油絵を描いていた記憶と、展示してあったマリー・ローランサン(版画?レプリカ?)とが結びついて、懐かしい思い出として心に残っています。
ちょうど美術館でマリー・ローランサンの絵を観て、F de Zakka さんの植木鉢を思い出していた、まさにその日に当選の連絡を頂いたんですよ。
そうそう、前回のブログでは書いてなかったですが、こちらの美術館(ヤマザキマザック美術館)、常設展示もとってもステキなんですよ。
私の大好きな女流画家、ヴィジェ・ルブランの絵もありました。
(こちらの展示室は写真撮影OKの作品とNGの作品がありますので、お気をつけ下さいね)
最近ね、今度こそ思いきり断捨離!と決めたのに、思うように進まず、ちょっと気分が沈みがちでした。
でもね、こんなステキな植木鉢に可愛い多肉植物を植えたとしたら、どんな部屋に飾りたいかなって思ったら、ぱぁーってイメージが広がってしまうじゃないですか。
大好きなものだけに囲まれて過ごしたい、そんな断捨離したい理由ができたら、「断捨離しなきゃいけない」という気持ちが「断捨離したい!」に変わり、一気に進みそうな気がしてきました。
こちらの植木鉢、なんとチョークでメッセージが書けるようになってるんですよ!
うれしくなってしまいますね^^
そんな幸せな気持ちや、懐かしい思い出を運んできてくれた可愛い植木鉢に、最初に書いた文字は
「ありがとう」
マリー・ローランサンの代わりに、私の春のイラストと合わせてみました。
勝手にコラボ。ひとりでワクワクしています。^^
これからどんなステキな部屋で、どんな可愛い多肉植物と共に、どんなステキな言葉と思い出が刻まれていくことになるのかな。楽しみです〜。
さあ、春に向けて心も軽く、お部屋もスッキリ、楽しく過ごしていきますよ^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 それではまた。
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