絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?
kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。
8月ですね。夏真っ盛りです。みなさんいかがお過ごしですか。
私は滅多にひかない風邪をひいて、なかなか治らないなぁというところです。。。
健康って大切。みなさん気をつけてくださいね。
最近思うのが、毎日ブログを書いている人ってすごいなぁってこと。私にはいくつかお気に入りのブログがあるのですが、たいてい毎日のように更新されています。それだけで安心できるというか、信頼できるという感じがするんですよね。
それで私も毎日、、、とは言いませんが、もっとたくさん書いていきたいなぁと思って、今書いています。特別なことがなくても、せっかく基礎絵本セラピスト®︎にもなったのだし、大好きな絵本のこととか、もっと気楽に書いていきたいなって思いました。
本当は月が変わったところで書き始めようとか、新月を迎えてから始めようかとか考えたりもしましたが、、、
絵本『だってだってのおばあさん』 佐野洋子/著 フレーベル館
「だってわたしは98だもの」と言って、変化を好まないおばあさんの姿が、ついつい「だって」と自分に言い訳してしまう自分と重なってしまうんですよね。
「だって」日中は仕事に行ってるし、「だって」まだ風邪も治ってないし、、、なんて言っているうちに、このままホントにおばあちゃんになってしまいそうで、月初でもないし、新月でもないし、とっても中途半端ですが、さっそくこうして書いています。
この絵本のおばあさんのように、お誕生日にろうそくを5本を立てて、5歳児の気持ちになったら、きっともっと好奇心いっぱいに、失敗なんて恐れずに思いきって行動していけるのでしょうね。
お誕生日ではないですが、心の中でそんな日を設定して、気持ちを新たにしてみるのもいいかもしれませんね。
描きかけのイラスト。。。このまま数日経ってしまって、続きを描くときに絵の具がすっと馴染んでいくかなぁ。。。なんて心配になりながらも、完璧じゃなくても、とにかくやってみる、始めてみることって大切だなって、最近つくづく思うのでした。
どのくらいの頻度で更新していけるかわかりませんが、よろしければおつきあい下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた。