星空を見上げる時間、絵本のページをめくる時間

火星と

絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?

kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。

 

今日は久しぶりに雨傘を持ち出しました。

東京へ行ったときに突然の土砂降りに駅で買った透明のとっても大きな傘です。

でもどういうわけか、歩くときは今日も日傘しか使いませんでした。

変わりやすい天気です。

ついこのあいだ、7月31日に火星大接近って話題になっていましたね。

私はその日は見逃してしまい、SNSの投稿で観ました。

 

大接近は過ぎたけれど、まだまだ観られるようで、最近今夜の空はどうかなぁと見上げると、よく目立つオレンジ色の星が目に飛び込んで来ます。

以前撮った写真です。

火星

 

私のスマホではホコリみたいにしかお伝えできませんが…。^^;

この空の左側の方に月がありました。

今日は曇っていて見えませんけどね。

 

代わりにと言ってはなんですが、インスタグラムにあげた星空でもいかがでしょうか。

ココロが奏でる輝きを

 

子どもの頃、空を見上げて自分が空に溶けていくような感覚がありました。なんでしょうね。きっと繋がってるんだなぁってそんな風に思います。

 

以前、本屋さんで見つけたステキな絵本。

『星に伝えて』

絵本『星に伝えて』安東みきえ / 文  吉田尚令 / 絵  アリス館

 

伝えたい想いって、どんなカタチでどんな風に伝わっていくかはそのときどきだけれど、例え今すぐに伝わらなかったとしても、時を越えて必ず伝わっていく、それももっと大きくてあたたかな想いとして、世界を包み込んでいくように。そんなことを感じて、世界はそんなあたたかな想いで包まれているんだなぁって幸せな気持ちになりました。

ぜひそんなゆったりした時間を絵本のページをめくりながら過ごしてみて下さいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた。

 

絵本セラピスト協会

 

 

 

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