雨風のときも絵本を開いて

空

絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?

kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。

 

最近、天気の変化が激しいですね。

台風が何度も来て、気圧の影響を受けやすい私はなかなかタイヘンです。

空

 

以前にも書いたことがあったと思いますが、「頭痛ーる」というアプリを使って、事前に来るなぁと予測したりします。事前に知っておくだけで頭痛や古傷が痛むのも和らいだりすると聞いてから意識するようになりました。なぜか私は毎回このアプリの注意や警戒のときより少し早めに来ますが。

 

ついこのあいだの台風もすごかったですね。

あっ、頭痛の話ではなくて雨風ですが、職場から車までの道は雨は降っているものの太陽も出ていて、虹が出るかなぁって空を見ながら歩いていたのですが、車に乗った途端、動けないほどの土砂降りで、、、車に乗ってからで良かったです。^^;

 

てんきえほん

絵本『はじめてのてんきえほん』

武田康男 / 監修 てづかあけみ / イラスト 村田弘子 / 文 パイインターナショナル

 

なんとも可愛いイラストに惹かれて手に取ったのですが、かなり読み応えもある科学絵本でした。

どんな風に雨が降るとか科学的な面からもわかりやすく書かれていて、一方で昔から言い伝えられて来たような、こんなときはもうすぐ雨が降り出すよ、なんてことも書かれていたり、なかなか興味深く読んでしまいました。(、、、本屋さんで、ついつい長居。。。)

 

そういえば昔、『空の名前』(高橋健司 / 写真・文)とか『宙の名前』(林完次 / 写真・文)という写真集をよく見てました。今も手元にありますが、いろんな「空」や「宙」の写真がたくさん載っていて、またその名前がなんともステキなのです。

そらのなまえ

 

そうそう、『はじめてのてんきえほん』と同じ方のイラストで『はじめてのほしぞらえほん』もあって、こちらも見応えがありました。季節ごとの星空がとってもわかりやすく紹介されていましたよ。『はじめてのうちゅうえほん』もあるようですね。

雨で星が見えない夜も、絵本で想像を膨らませてみて下さいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた。

 

絵本セラピスト協会

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