ココロと身体のおやすみに、静かに絵本を開いてみる

小学1年生の絵

絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?

kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。

 

今日から9月ですね。

雨が降っています。また大型の台風が近づいているようですね。被害が広がらないことを願っています。

そして私はまた頭痛対策。。。

 

今、少しずつ断捨離をしています。一気にやれば?と言われそうですが、なかなか性格上それができなくて、ほとんど掃除だけで終わったりとノロノロですが少しずつ。

 

そして懐かしい思い出の品なんてものが出てくると、そこでつい止まってしまうんですよね。

例えばこれ。

 

小学1年生の絵

小学校1〜2年生の時に書いた文章が綴じてあるファイルの表紙に描いた当時の私の絵。

 

向かって右側が口にバナナをくわえていて、それを引っ張るとお風呂で泳いでパクッとするお気に入りだったおもちゃのピンクのゾウ。左がこれもまたお気に入りだったのモンチッチ(時代を感じる。。。)母が編んでくれた毛糸の帽子を被っています。いつも持っていたからか、私は父からモンチッチと呼ばれていたこともありました。(似ているかどうかは別です!)そして左の木と鳥は、このファイルに綴じてあった国語の授業で私が書いた物語のイメージなんだろうな。この創作物語、今読んでも文章はともかくとして、なかなか感動的なお話で、いつかこれを元に絵本を描いてみようかなぁなんて思ったりもしました。

 

、、、なんて、ことしてるからいつまでたっても片付かないのですが。。。

大切なものがあるってステキなことですよね。

 

森の絵本

絵本『森の絵本』長田弘 / 作 荒井良二 / 絵 講談社

 

「きみの だいじなものを さがしにいこう」「きみの たいせつなものを さがしにいこう」

そんなフレーズが繰り返され、静かな森の中でゆったりと心が解放されるような感じがします。

「耳をすますと きこえるのは 天使の はねおと」

そんな姿の見えない声に耳を傾け、自分の心の声を聞いて行く時間を持っていけるといいですね。

 

詩人の長田弘さんのレクチャーには何度か参加したことがあります。「死」について淡々と話されていたことを思い出しました。大好きな詩もあって以前ブログにも書いたことがあるので、興味のある方はぜひこちらも読んでみて下さいね。

 

絵を見ること、そこへ会いに行くこと

 

(あっ、そうそうアメブロほったらかしでスミマセン。過去のブログはアメブロですが、今はリンクしか使ってないので、使い方が曖昧で、なんとかしなきゃと思っているところです。。。)

 

 

今朝は、ちょっと途切れがちだったヨガを少しして、北海道のお土産に頂いた天然のラベンダー蒸留水を入れたお風呂にゆったり浸かり、気持ちよく朝をスタートできました。

ホントはお出掛けもしたかったけど、こんな時間も大切ですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた。

 

絵本セラピスト協会

 

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