名前って大切って感じた絵本のお話

絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?

kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。

「絵本力フォロー講座」なるものを、一日たっぷり受講してきました。

なんて、、、基礎絵本セラピスト®︎になってから、まだ一度も絵本セラピー®︎を開催したことのない私なのですが、絵本セラピーの考え方にはいつも共感しています。絵本セラピー®︎に出会ってから、ますます絵本を手に取ることが多くなりました。

絵本とおやつ、なんてステキな組み合わせ♩って思いながらの幸せな時間。

もちろん講座の内容も大切ですが、この空間がまた大好きなんです。絵本の素晴らしさを知っている絵本大好きな人たちが一緒に集まって絵本を語る空間。その繋がり。そして絵本の優しくて深くて強い力がこんなにも大きなものだと再認識できること。なんだか一人で浸ってしまってスミマセン。^^;

ちゃんとお伝えできたらいいのですが、それは絵本セラピー®︎を受けてみられるのがイチバンなんですけどね。

今回もたくさん紹介された絵本のなかで特に印象に残ったのがこちら。

絵本『しあわせになあれ』弓削田健介 / 詩 松成真理子 / 絵 瑞雲舎

名前は両親からの最初の贈り物、「しあわせになあれ」という祈りが込められているって、名前って大切な宝物なんだなって感じました。

もともと合唱曲の詩に絵がついてできた絵本。歌がまた感動的なんです。

弓削田健介さんのページで絵本の絵と一緒に聴けるのでぜひ^^

講座ではソロバージョンに合わせて絵本を見せて頂きました。こちらもまたとっってもステキで私は当分聴き続けそうです。^^

絵の力、詩の力、音楽の力、そんな芸術の素晴らしさを改めて感じられる時間でもありました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた。

絵本セラピスト協会
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