なまえの意味は?

ピーターラビット

絵本や物語の世界でゆったりと自分の時間を過ごしませんか?
kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル) の kasumi (かすみ)です。

 

今日は活動していく上でのなまえの意味を書いてみました。

 

kotokoto*cottontail (コトコトコットンテイル)

大好きな絵本「ピーターラビットのおはなし」に登場するうさぎの4姉弟から名前をいただきました。

ピーターラビット

ご存知ない方のためにご説明すると、「ピーターラビットのおはなし」で、あの有名なピーターは4人姉弟のいちばん下です。
Flopsy, Mopsy, Cottontail, Peter (フロプシー、モプシー、コットンテイル、ピーター)の4人姉弟なのですよ。
ですので、ピーターのお姉さんたち3姉妹のうちのいちばん下、響きが可愛く感じられた「Cottontail」からなまえをいただきました。

ピータラビットの絵本は、子どものころ気がついたときには当然のように家にありました。
存在自体がとても自然で、大人になった今では心温まる癒しの存在。

心のよりどころになるような絵本です。
素敵ですね。そんな作品を創っていけたらと思います。

絵本についてよく言われるのは、ベストセーラーというよりロングセラーということ。
子どものころから愛された絵本はそのまま大人になっても愛され、そしてまた子どもへと引き継がれていく。そんな風に長く愛され続ける存在ってホントに素敵ですよね。

kasumi (かすみ)

こちらは一番好きな花の名前から。

かすみ草はそれ自体、とても可憐で美しい印象ですが、他の花に添えるとその花をぱっと引き立てて一緒に輝いて見えますよね。
そんなところに惹かれます。

花言葉は「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」
英名は「baby’s breath(赤ちゃんの吐息)」というそうです。

10年以上前からこの名前は使っていますが、もっと謙虚な姿勢で臨まなければと、こうして書いていて改めて思いました。。。

そして、長い間創作活動を続けてきましたが、自分の古い作品を振り返ったりする機会があって思ったのは、自分から生まれてくる作品は、自分が好きなもの、触れてきた世界が反映されていて、それは昔から変わっていないんだなということでした。
そして、うれしく思えたことは、悩んだり迷ったりすることはあっても、昔の自分より今の自分が、ほんの少しずつでも成長できていると感じられたことでした。

これからもたくさんいいものを観て聴いて、そして吸収して、多くの人に喜ばれるような心に残る作品を生み出していけたらと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。

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